《レビュー》AUKEY CB-C58!SurfaceにUSBとHDMIのポートを増やす!
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ポートの少なさはUSBハブでフォロー!MIDIキーボードもバスパワーでちゃんと動く!
どうも。やづらです。
僕はSurface Book 2をDTM用のメインのPCとして使っているんですが、接続するものが多いので、そのままではポート数が足りません。
僕の場合、具体的には、以下のようなものをUSBで接続します。
・外付けSSD
・MIDIキーボード
・Cubaseライセンスキー
・マウス
・キーボード
また、これに加えて、HDMIで外部モニターも繋げたい。
明らかにポート数が足りないですよね。
HDMIについては、そもそも端子がないし。
そんなわけで、どうしたものかと調べてみたところ、探せばちょうど良い物があるもので、使い道に悩んでいたSurfaceのType-CのUSBポートに繋げられる、USBとHDMIのポートを増やすハブがあったんです。
それが、ANKERのCB-C58!
現状、この子がいないと始まらないというレベルで大活躍してくれているので、今回は、このANKERのCB-C58について、レビューしていこうと思います。
よかったら参考にしてみてくださいね。
目次
主な仕様
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インタフェース:
4*USB 3.0 ポート、USB-C Power Deliveryポート、HDMI ポート
コネクタ:
USB-C
入力:
DC 5-20V 5A
USB 出力:
DC 5V 900mA (total)
USB-C 出力:
DC 5V 1.8A
USBデータ転送速度:
最大5Gbps
USB-C データ転送速度:
最大480Mbps
解像度:
4K@30Hz
対応OS:
ケーブルの長さ:
130mm
寸法:
84 x 59 x 15mm
重量:
65g
動作状況
僕はこのハブに以下のものを接続して使っています。
※その他の機材はSurfaceに直接繋いでいます。
・MIDIキーボード
・Cubaseライセンスキー
・マウス
・キーボード
MIDIキーボードはバスパワーで問題なく動いていて、ライセンスキーやマウス、キーボードについても問題なく認識されています。
ごく稀に上手く認識されないことがあるんですが、一旦外して繋ぎ直せば認識されました。
Type-Cなので向きは関係ないハズですが、繋ぎ直しただけで上手く認識されない場合は、端子を表裏反対向きにしてみると上手く認識されたりします。
おわりに
スペック重視でSurface Book 2を選んだので、繋ぎたいものに対してポートが少ないというのは、実は注文してから気付きました。
気付いた時は正直ちょっと焦りましたが、世の中には便利なものが沢山あるもので、今では何の問題もなくSurfaceでDTMができています。
デスクトップに比べると割高に思われがちですが、僕の場合、スタジオで大音量でミックスしたいというところがあったので、それが叶っただけでも良かったですし、Surfaceはいろんな形態で使えて、結構幅広い用途に使えるなぁという実感があるので、個人的にはそこまでコスパは悪くないかなと思っています。
もしSurface Book 2でDTMをやろうと思っている方は、こういうUSBハブを使ったりすれば、問題なく作業はできるので、その他の用途も含めて、検討してみても良いと思いますよ。
SurfaceでDTMをやっているという情報はあまりないようなので、Surfaceを使った音楽制作活動については、また今度他の記事も書こうと思っています。
よかったら、そういった記事も読んでやってくださいね。
ではまた。
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