《ドラム》Demonシリーズのブラックバージョン「DEMON BLACK」発売!やっぱり黒ってかっこいい!
黒とオレンジって相性良いよね!
どうも。やづらです。
PearlのDemonシリーズペダルから色違いのブラックバージョンが発売されるとのこと!
その名も「DEMON BLACK」!!
おお!かっこいい!
残念ながら僕は発表された時に情報を得られていなかったんですが、発売延期されて、やっとこさ発売になったとのこと。
それにしても、このカラーリングはPearlのあのペダルを彷彿とさせますよね…。
そんなわけで、今回は新発売になる「DEMON BLACK」について、書いていこうと思います。
目次
発売されるペダル
発売されるのは、Demonシリーズのペダルの色違い。
Demonドライブのシングルとツイン、Demonチェーンのシングルとツイン、それぞれの色違いのペダルが発売されます。
頭に過るあのペダル
このカラーリングのペダルと言えば、「REDLINE」シリーズの登場によって製造中止となった「ELIMINATOR Ⅱ」ですよね。
Pearlと言えばという名機「ELIMINATOR」の改良版ですね。
真っ黒な本体に銀色のパーツとオレンジの滑り止めのラバーがなんとも言えないバランスで、とてもかっこよかったです。
実は僕も一時期「ELIMINATOR Ⅱ」を使っていたんです。
とても滑らかな動きで、パワーも出しやすいし、すごく良いペダルだったんですが、その後、思い立ってDW9000に乗り換えた時に手放しました。
良いペダルだったので手元に残しておいても良かったかなぁ…。
その他の色違いペダル
実は今回のような色違いのペダルはPearlだけでなく、TAMAも限定カラーのペダルを出しています。
最近だとSpeed Cobra 910シリーズで限定カラーのペダルが出ていましたね。
通常は全体が銀色なんですが、限定モデルは黒を基調に金属パーツがブロンズ色になっていて、激渋な見た目に仕上げられていました。
Iron Cobra 600シリーズでも限定モデルを出していて、黒に赤という大道のカラーリングでした。
ちなみにこちらは実際に踏んだことがあるんですが、塗装の影響なのか、フットボードがさらさらした質感で、独特の踏み心地でした。
恐らく焼き付けるタイプの塗装を施しているんだと思いますが、場合によっては色違いのモデルは踏み心地が通常のモデルと若干異なる場合もあるようなので、少し注意した方が良いかもしれませんね。
おわりに
ペダルは相棒として一緒に演奏していくわけなので、機能性はもちろんですが、見た目も大事な要素ですよね。
最近だとYAMAHAのFP9のデザインが話題になりました。
キラッキラの銀色を基調に、青のパーツが際立つ近未来的なデザインです。
…まぁ僕はTAMAのDyna-Syncの方が無骨な感じで好きですけれども…ふふふ。
機能性もデザインも「これだ!」というものは大事にしていけると思うので、機材は妥協せず選びたいですね。
ではまた。
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