《YouTube》新企画!文字を書く音から曲を作ってみた!お題は「ドラム」!
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身近なリズムを曲へと昇華!自分の外からアイデアを!
どうも。やづらです。
先日、僕のYouTubeチャンネル「やづらのどうが」で「文字を書く音から曲を作ってみた」という新企画の動画を公開しました。
文字には書く時それぞれ特有の音とリズムがあるので、それをドラムのフレーズに落とし込んで、そこから曲を作るといった内容です。
今回は、その動画とその企画について書いていこうと思います。
目次
公開した動画
ひとまず公開した動画をご覧ください。
新企画でやっている内容はこんな感じです。
文字を書く音に着目したASMRも人気ですが、文字を書く音って良いですよね。
一応、良い音がするように、使う紙と鉛筆も何種類か試して選んで拘っています。
紙はマルマンのスケッチブック、鉛筆は三菱鉛筆のHBです。
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特に鉛筆は芯の硬さで音の印象が変わって、試すのも面白かったです。
ドラムのフレーズは文字を書いた時の音を1つ1つドラムやらシンバルやらに置き換えた感じですね。
それで、今回のお題が「ドラム」だったので、ギター以外のメロディーには打楽器を使いました。
せっかくお題を設けているので、音も何かしらお題に沿ったものを使った方が面白いかなと。
5拍子ということで、ゴリゴリの変拍子だったわけですが、難しいというかややこしい曲にならなくて良かったです。
漢字ドリルとリズム
実は、文字を書くリズムに着目したキッカケは小学生の頃にやっていた「漢字ドリル」だったんです。
今回のお題はカタカナだったんですが、漢字って特に止めとか跳ねとかメリハリがあるので自然にリズムができてくるんですよね。
それで、まぁせっかくなら気持ちの良いリズムで書きたいな、と。
漢字そのものを覚えるのもそうですが、書き順を覚えるのにも役に立っていた気がします。
自分の外からアイデアを持ってくる
作曲の話をすると、よく「自分にはできない」とか「どこから手を付ければ良いか分からない」という話になって、そういう時にこの文字を書くリズムを使った手法の話をするんですけど、だいたいは理解されないか、変に僕を特別視する話になって終わってしまいます。
自分の中にアイデアがないなら自分の外からアイデアを持ってくるしかないし、そのための手法として、文字を書くリズムを使うというのは、すごく有効だと思うんですけどね。
一応、軸足をドラムに置いたチャンネルなので、ドラムのフレーズに落とし込んでいるんですが、これは別にドラムに置き換えなくても良くて、音の長さに着目して1つ1つに音階を付けていけばメロディーだって作れます。
例えば曲名を先に考えて、それを書いてみて、それをメロディーやドラムのフレーズに置き換えて曲を作るなんてことも可能なわけで、それってめちゃくちゃ面白いじゃないですか。
自分の中にあるものには限りがあるので、自分の外からアイデアを持ってくるというのは、すごく大事なことだと思います。
おわりに
ラッキーなことに、文字を書く音から曲を作るというのは他で見たことがないし、この試みは続けていこうと思っています。
権利関係を気にせずにいろんなところで公開できるという意味でも、やっぱりオリジナルのコンテンツは持っておきたいですよね。
しばらく「やづらのどうが」は「ドラム関連の動画」というテーマで動画を投稿していたんですが、これからは、こういう動画も投稿していこうかなと思います。
ではまた。
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