《ドラム》スティックカスタマイズ計画!part 1「憧れのシグネチャーモデルを作ろう!」
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シグネチャーモデルを自分で作っちゃおう!
どうも。やづらです。
ドラムのスティックは各メーカーから沢山の種類が出ていますが、その中でも目を引くのが「シグネチャーモデル」のスティック。
ミュージシャンの好みに合わせたサイズやデザインで作られた特別使用のスティックは、どれも個性的で、見ているだけで面白いですよね。
自分仕様のスティックができたら楽しいよなぁ…なんて思ってしまいます。
はい!
そう思ったら、作っちゃいましょう!
\\٩( 'ω' )و //
ということで、僕はスティックを自分仕様にカスタマイズして使っています。
消耗品とはいえ、スティックもカスタマイズして使ってみると「自分の!」って感じがして楽しかったりするんですよね。
そんなわけで、今回から「スティックカスタマイズ計画!」と題して、数回に分けて、自分でできるスティックのカスタマイズについて紹介していこうと思います。
まず今回は、僕が今実際に使っているスティックを紹介しようと思います。
※やづらの情報収集能力及びあらゆる感覚に問題がある場合がありますので、あくまでも参考程度にお読みください。
目次
僕が使っているスティックの紹介
僕が使っているスティックは、こんな感じです。
LERNI(レルニ)のH-140SWをベースに、同メーカーのグリップテープを巻いて、メーカーのロゴ部分とショルダーの部分にちょっとしたデザインをあしらっています。
ねこと肉球のデザイン。お気に入りです。
スティックのカスタマイズについて
冒頭で「好みに合わせたサイズやデザインで作られた…」といった話をしましたが、シグネチャーモデルを作ると言っても、サイズは売られているもので特に問題ないので、自分に合うものを選ぶだけです。
僕がシグネチャーモデルのスティックを見ていて特に気になるのはデザインなんですよね。
バンドのロゴとか、ドラマーさんの名前とか、そういうのがあると、ね。なんかいいなぁって思うじゃないですか(笑)
なので、ここで言うところのスティックのカスタマイズは、デザイン的なところがメインになります。
もちろんグリップテープもカスタマイズの一部だと思うので、そっちも紹介しますね。
ちなみに、スティックのショルダー部にぐるっと書かれている肉球マーク入りのラインは、実は良い音で演奏するために入れているものだったりします。
音に影響を与えるカスタマイズで言えば、他には、チップをレジンでコーティングして、擬似ナイロンチップ化してみたことなんかもありましたね(笑)
これらのカスタマイズについては、それぞれ別途解説しようと思いますので、どうぞお楽しみに。
おわりに
いかがでしょうか。
スティックのカスタマイズ、ちょっと面白そうじゃありませんか?
僕は凝り性なので細かくやっちゃうんですが、これをヒントに、自分なりにちょっとしたカスタマイズをしてみても面白いと思います。
よかったら続編の記事も読んでみてくださいね。
ではまた。
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