《YouTube》お題「ブルーロック」!文字を書く音で作曲してみた!
※この記事にはAmazonのアソシエイトリンクを使用しています※
大好きな漫画のタイトルで作曲!
どうも。やづらです。
先日「やづらのどうが」で「文字を書く音で作曲してみた」の動画を投稿しました。
今回のお題は「ブルーロック」です。
大好きな漫画のタイトルをお題にしてみました。
今回は、その動画について書いていこうと思います。
目次
投稿した動画
まずは今回投稿した動画をご覧ください。
今回も紙はマルマンのスケッチブック、鉛筆は三菱鉛筆のHBです。
↑クリックするとAmazonの商品ページにジャンプします↑
文字数が多いこともあって、今まで全く触れたことのなかった9拍子という拍数になったんですが、どうにかこうにか形にできて良かったです。
最初は5+4とか4+5とか分解して考えていこうと思ったんですが、結局9拍子のひとまとまりで作ることになりました。
「ブルーロック」は最先端の技術を使った施設を舞台にした物語なので、デジタルっぽさを感じられるようにシンセサイザーをいくつか使っています。
少年漫画の壮大かつ爽やかなイメージと、そのデジタルっぽさを上手く混ぜられたかなと思うんですが、いかがでしょうか。
漫画「ブルーロック」
今回お題にした「ブルーロック」は、金城宗幸先生原作、ノ村優介先生作画、週刊少年マガジンで連載中のサッカー漫画です。
ノ村先生のTwitterで公開されていた1話を見かけて、それがキッカケで好きになりました。
我の強い高校生ストライカーを300人集めて、監獄に閉じ込めてみました① pic.twitter.com/67L7KmnFKp
— ノ村優介@ブルーロック9巻5月15日発売予定 (@nomnii) 2018年12月27日
僕はサッカーファンというわけではないんですが、物語の中の「エゴ」というテーマに惹かれまして。
もちろん誰かと協力したり、チームワークとか、そういうのも大事だと思うんですけど、それが何よりも優先されるっていうのは違うと思うんです。
まさに作中でも描かれているんですが、遠慮というか、本来持っている力を他人に気を使って発揮できないとか、そういう場面ってあったりするじゃないですか。
自分のためなら誰がどうなろうと構わないっていうのは違うと思うし、誰かを利用したりするのは良くないです。
でも、それとこれとは別というか。
ちゃんとそれぞれが自分の力を発揮するって最高の成果を出すためにも重要なことだし、例えば誰かが本気を出したことで自分の手柄とかがなくなってしまったとしても別にそれは実力だからその人を恨んだりするのも違う。
ましてやチームメイトだったら、目的は勝つことなんだから、っていう。
サッカーチームじゃなくても、バンドなんかでも気を使って本気を出さない場面ってあります。
「そこまでやらなくてもいいんじゃない?」とか言われて。
でも、目指すところは「もっと良いものを作る」とか「もっと良い演奏をする」とか「もっと楽しんでもらえるようにする」とか、そういうことじゃないですか。
それぞれが持つエゴをぶつけ合って、更に良いものを目指せる関係、まさにブルーロックで出てくるような関係を、僕も今後作れたら良いなぁなんて思います。
おわりに
9拍子の曲を作ったのは初めてだったんですが、どうにか形にできて良かったです。
自分の想像の範囲外からの無茶振りは、大変なところもあるんですけど、やっぱり面白いですね。
お題に自分の好きな作品のタイトルを使うのも初めてでした。
好きな作品だと自分の中のイメージを曲に落とし込むっていう部分も出てきて面白いですね。
また好きな作品のタイトルで作曲してみようと思います。
ではまた。
☆ Twitter(更新情報、日常のあれこれ)
twitter.com