やづらのぶろぐ

音楽が大好きなドラマーのブログ。ドラムやDTMに関する情報を中心に、好きなことや興味のあることを色々書いていきます。

焦燥感と孤独感の正体とその対処法

 

どうしたって繰り返し襲ってくるんだから漠然と悩むんじゃなくて適切に対処しよう

 

どうも。やづらです。

少し精神状態がよろしくない時に襲ってくるアレは、主に焦燥感孤独感だと思うんですが、なんかもうこればっかりは仕方ないのかなと諦めています。

そんなわけで今回は、僕が思う焦燥感と孤独感の正体と、その対策というか、対処法について書いていこうと思います。

 

※やづらが思っていることを無責任に書き連ねただけの記事です。この記事を読んだ方がどう思ったとしても、それは僕の何かしらのメッセージを受け取ったということではなく、読んだ方が自分で辿りついたことなので、ちゃんと自分のものとして大事にしてください。

※この記事を読んだ結果どんな気持ちになろうと、何をしようと、やづらは一切その責任を負いませんので、ご了承ください。

 

目次

 

僕が苦しくなる原因は主に2つで、1つが焦燥感、もう1つが孤独感です。

 

焦燥感の正体と対処法

焦燥感については単純に「今のままじゃだめだ」っていうものなので、単純に「じゃあ何かやったらいいじゃないの」ってだけの話で、対応は割と簡単です。

具体的には、今の自分よりも1歩でも進んでいる感覚を味わえれば良いので、何でも良いから「できたこと」を目に見える形で積み上げることで対処します。

今度別の記事で改めて紹介しようと思いますが、僕の場合は、いわゆる「ToDo」の延長みたいな感じで、その日その日で自分のやることリストみたいなものを作って、やったらチェックを付けていくという単純なことをやっています。

それこそ「ゴミ出し」とか「洗濯」とか。

焦燥感は、多分、自分のことを認めてあげる力が弱まっている時を見計らって襲ってくるので、それに対して「いやいや、これもこれもこれも、ちゃんとやったじゃん」と言える材料を作ることが大事だと思います。

割とね、冷静に考えれば、結構いろんなことやってますからね。

前にYouTubeの動画で話したように、別にそれが「何もしない」「休む」でも良いんですよ。

youtu.be

 

そんなに大それたことを成し遂げなくても大丈夫。

ちゃんと自分でそれをやると決めて、それをちゃんとやったっていう事実を作れば、焦燥感には対処できます。

 

孤独感の正体と対処法

孤独感については、正直もうどうしようもないんだろうなと思っていて。

どれだけ知り合いが多くても、どれだけ友達がいても、どれだけ目の前に誰かがいてくれたとしても、襲ってきちゃう時は襲ってきちゃうんですよね。

こればっかりはもう仕方ない。

孤独感に対して、どれだけ事実を並べ連ねても無意味です。

孤独感は、ガシャン!と自分の周りに檻がいきなり落とされたような感じというか、真っ暗な部屋にぶち込まれたような感覚です。

その檻の外にどれだけの事実があったとしても手は届かないし、真っ暗な部屋の中では事実の存在を感じられるかもしれないけれどそれが本当に事実かは確認できない。

もうね、全否定みたいなものだから。

檻から出してもらえるのを、部屋に灯りが点くのを待つしかないわけです。

その後はね、ケロッとしたもんですよ。

だってその事実に触れられるから。

孤独感に襲われた時は、もう諦めて孤独感がおさまるのを待ちましょう。

無理矢理元気になろうとしても無駄です。

全否定モードなんだから、諦めましょう。

 

対処できない孤独感に襲われた場合

そんな繋がりがない、頼みの綱の「事実」がない。

そういう時は、どうしたら良いんでしょうね。

僕の場合は、そう思ってしまうほど疲れてしまっているんだなと思って、ひたすら寝ます。

まぁこれで対処できれば良いんですが、そうもいかないこともあって、そういう繋がりがないとかっていうのが事実になってしまった場合はどうすれば良いのか。

もうね、それは多分良いキッカケにすると良いと思うんです。

自分を中途半端に嫌っている状態から抜け出すキッカケに。

客観的に見て、知り合いもいない、友達もいない、何の繋がりもない、っていう状況って、良くないというか、単純に何かしら問題がありそうですよね。

そんな状況で「自分は悪くない!」とはならないわけですよ。

そこまでいっても「自分は悪くない!」と思える人は、どこまでいっても自分を愛せるスーパー自分大好き人間だと思うので、口先だけ孤独感がどうとか言ってないで、全部他人のせいにして、好き勝手に自由に生きていけばいいと思います。

そんな人は知らん。

僕が話したいのは、そうじゃない人。

結構多いんですけど、自分が嫌いと言いながら何も変わろうとしない人っているじゃないですか。

そういう人が変わるためには「自分をちゃんと嫌いになる」ってことが必要だと思うんです。

何で僕がこんなことを言うかというと、ぶっちゃけ自分がそういう過程を経てきたからなんですよね(苦笑)

ちゃんと自分を嫌いになったから、自分を変えようと思って、いろんなことを始めたわけです。

孤独感を感じて、しんどくなって、でもこれは自分のせいだと思って。

もちろん、何でもかんでも孤独感キッカケで始めたわけじゃなくて、ただやりたくて始めたことが大半ですけどね。

でも、ちゃんと自分の信じる生き方をしていて、それでも孤独感を感じる場合には、全部自分のせいなのか?って思うこともあるじゃないですか。

そこは、実際に確かめてみれば良いんですよ。

いろんな所に行って、いろんな人に会って、本当に自分はおかしいのかなって。

僕は、その結果、同じような感覚を持った人達に出会えて、友達になることができました。

もちろん、自分と同じような感覚を持った人に出会えたからといって、その感覚が正しいというわけではありません。

でも、そういう人と関わることで、その感覚がどうなのか、客観的に判断はできますよね。

僕の場合は、正しいかは分からないけど、やっぱりその感覚の方が良いと思ったんです。

その感覚を持ってるのは、少数派なのかもしれないけど。

でも、漠然と「自分はおかしいんじゃないか」って思い続けるのと、「自分と同じような感覚は少数派なんだ」って確認できたのとでは、だいぶ心持ちが違います。

話は逸れましたが、全否定モードである孤独感に簡単に対処できなくなった時は、今のままじゃ嫌だっていう気持ちを認めて、自分をちゃんと嫌いになって、自分を変えたり、少し自分の世界を拡げて自分の考え方を確かめるっていうのが良いと思います。

 

おわりに

まぁ焦燥感も孤独感も襲ってくる時は襲ってきます。

もう天災くらいに考えていたら良いと思う。

それに対して、ただ漠然と苦しむのはしんどいですよ。

忘れた頃に繰り返し襲ってきたりするし。

なので、ある意味ドライにその感情に向き合って、1回1回対処していきましょう。

 

ちなみに、別に誰が焦燥感に襲われようと孤独感に襲われようと僕には関係ないし、まぁそれはお互い様というか、誰の人生も誰かの人生には影響は与えないし、それぞれで別れているから、そんなことはどうでもいいです。

でも、そういう感情と上手く付き合って、楽しく生きている人が増えたら僕は嬉しいので。ね。

参考までに書いてみました。

 

最近よく言っているんですが、別に頑張る必要なんてないので、いい具合にやっていきましょうね。

これ、めちゃくちゃいい加減だし無責任だけど、なんか投げっぱなしで良いでしょ。

いい具合にやっていきましょう。ね。

 

ではまた。

  

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